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アルゼンチンからの髪切り屋 
 
そろそろ髪がもさーっとしてしてきたので、

今日、髪を切りに行った。

午後に予定が入っていたので、いつも行ってるお店に、開店30分後くらいに電話をかけた。

予約をするためだ。

いつも、

「何時頃がよろしいですか~?」

って聞かれ、

「できるだけ早くでお願いします。」

と答えて、電話後30分後くらいに、奇襲攻撃気味の早さで店に行くくせに、

一応予約はする。



で例の如く、今朝も予約を入れたわけだが、

困ったことが起きた。

いつも自分が行くときに担当してくれたスタイリストさんが、先月で辞めてしまったとのことだ。

話の合う、ぽっちゃりした気の良いお姉ちゃんだったので、残念だ。

「う~ん、じゃ・・・誰でも良いです!」

って言って、今日はその直後にお店に向かうことになった。

今日はなんか予約が少なかったっぽい。


で、お店に入って、お呼びがかかるまで椅子に座って待つ。

名前が呼ばれて席を立つと、待っていたのは、

いかにも年期が入ってる感じのおっさんだった。

おじ様というよりおっさんで、ワインよりも焼酎が合いそうな小太りなおっさんだった。

まぁ緊張してる女の子よりは話し易そうだったので、少し安心した。



そんで、カットの方を進めてもらうと、

ん?

結構するどい手捌きで、色んな技を繰り出すじゃないか?

他の店員よりもテクニックは明らかに一枚上手だ。

まぁ最初の段階でカウンターにて、4段階に分けられた表の中からスタイリストのランクを選ぶわけなんだが、

小太りおっさんは、上から2番目のランクに属するから、

まぁ、上手いのも当然っちゃ当然か。

少し値段が上がるが、素人さんに切られて、髪をプチ!っていかれたり、アタフタされるよりは・・・

と思って、いつも少し上のランクを指名するのだ。



と、そんなこんなでチョキチョキ切ってもらっていたのだが、

ちょっと心に思うことがあった。

「あれ? 誰かに似てるなー・・・」

小太りおっさんが、ちょっと誰かとかぶるのだ。

「ん~。誰だろ・・・。」 



「あっ!」




マラドーナだった。



帽子を被ってはいたが、小太りで髪がもじゃもじゃ、陽気な雰囲気・・・。

何とな~く似ていた。

スッキリした。


んで、そろそろ髪の方もスッキリしたかな~と思っていたら、

あれっ!?」


たしかにスッキリはしたんだけど、何か・・・

爽やかなおっさんっぽい髪型になってた。

半分おまかせでやってもらったから、文句は言えないんだけども、

やっぱり人が変わると勝手が違うのかな~。


人が人を見る目って様々なんだな~と改めて思った。

自分にはこんな髪型はちょっと似合わないが、

スタイリストから見たら、これが身の丈にあったベストな髪型なんだろうな。

あっちからすれば変な冒険はできないし、無難にまとめなければならない。

うーん・・・

こういうトコに来ると、周りからのイメージというか、

他人から見た自分の、見てくれだけの印象というものを垣間見ることができる。

服を買いに行っても、こういうことはよく起こる。

店員から、自分の趣味と全く違う服を持ってこられて、

「これとか、ものすごく似合いますよ~!」

とか言われて、

「あっ、こういうタイプじゃないんですか~!」

っていう流れになることは多い。

まぁ商売だし、多少のリップサービスがあるのは承知だが、こういうことはよくある。

どっちにしても、

「おれはこんなタイプじゃねーんだよ!」

とか、

「本当のおれはこんなんじゃねーんだ! わかってねーな!」

みたいなことは言わない。

本当の自分は、少なくてもわかってくれる人間だけに見てもらえればいいし、出会う人すべてにまるごとみせる必要はない。

むしろ、その他大勢の人の前では、何もない薄っぺらな人間を演じたいくらいだ。

考えがまるで違う人や、お互いのことを知り尽くしてない人に対して、

自己アピールはしたくないのだ。

相手にも失礼だ。


自分の生き方に、強い信念を持つことと、

他人の生き方を否定したり、非難したり、さらには、正しい生き方はこうだ!みたいに見せつけることは、まるで違う。

他人の生き方を理解し、

他人の生き方に憤りや懐疑心を抱いたとしても、

何も言わずに自分の生き方を示し、信念を貫こうとする人間はかっこいい。

って、こんなこと書いて、ちょっと啓蒙的になってしまってるのも嫌だな~。

まぁブログだしな。


髪切りに行ったってだけの話なのに、だいぶ路線が変更されてしまったなぁー。

まぁとりあえず、こういうことで満足はしないが納得して家に帰った。

っていう話でした。


人を見る目は人それぞれ。

馬を見る目も人それぞれってことですな。

これまでの反省から、今回の記事はスパッと短くまとめようと意識してたにもかかわらず、

これまでで最長の長さになってしまったのは、

自分を見る目がないのかな?



もうちょっと気をつけよ。

髪型は、前髪を切って、スタイリングを気をつけることでどうにかなりそうだ。

安心した~。

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